インターネットを通じた情報社会の発展により産業の在り方が各専門分野で問われる時代になりました。私たちは、これからの建築物修繕事業における真の情報提供を行い、時代のニーズに合わせ、お客さまと大規模修繕工事がより身近にお取引き出来るよう、社内・人材育成と設備の充実を図ってまいりました。私が建築塗装業界に従事した20年前と比べて、外国人労働者の受け入れや少子高齢化に伴う、人手不足が問題視されていく、これからの建築業界に日本の伝統ある巧みな建築技術を次の世代や国境を越えた職人たちへ継承できるような企業を育ててまいります。